新銘柄取得のタイミング

運用方針

2026年に入ってから9銘柄の株式を新規取得してきました。
半期ごとに給与所得を原資とする200万円と配当金分で新規取得を行っていますが、半期のなかでの投資タイミングは特に方針を持っておらず、「そろそろ新規投資しようかな~」というタイミングで新規取得していました。
あまりにも気まぐれ的な買い方をしているので、方針めいたものをおきたいところで、本日はそのあたりを書いていきたいと思います。

2026年以降に新規取得した銘柄と時期は以下のとおりです。
2026年1月|日本ゼオン(4205)、NOK(7240)、MIRAINI HD(546A
2026年3月|大日精化工業(4116)、ニチモウ(8091
2026年4月|トーセイ(8923)、三井松島 HD(1518
2026年6月|スターゼン(8043
2026年7月|パーソル HD(2181

1月の取得が多いのは、12月の賞与と配当金を原資にしたというのが背景です。
3月は期末配当をもらえるように駆け込みでの取得ですね。
4月は、年度が変わったので新規取得枠200万円を早々に使ったということかなと思います。
大日精化工業は3月には資金が足りず50万円程度の投資でしたので、4月に約20万円を追加投資しています。これで160万円を投資したので、追加投資ができないぐらいの資金量になりました。
6月は、配当金が入ってきて投資余力が生まれたので、1銘柄追加取得した感じです。
7月も、6月末まで配当金が入り続けて64万円まで資金ができたため、早々に使い切ってしまいました。

ということで、2026年では資金ができたらすぐに新規取得をしていて、常に資金枯渇状態です。
たしかにこれは理論上の資金効率は非常にいいかもしれません。
しかし、世の中の4%ルールに合わせて年間リターンが4%なのだとすると、例えば3ヵ月早く投資したところで、1%のリターンでしかありません。

2025年には4月のトランプショックのタイミングで3銘柄を取得しました。
この3銘柄はいずれもその後は株価を回復して、8月7日(金)時点で26万円、66万円、29万円とそれぞれ評価益を作っていますし、取得株価が低ければ配当利回りも高くなるため、投資効率も良くなっています。
結果論でしかないかもしれませんが、やはりこうした株価急落のタイミングで資金がなくて新規投資できない局面があったらもったいないなと思います。

また、新NISAを活用したインデックス投資においても、年初一括取得か、毎月定額積立かで方針が分かれるかと思います。
わたしは毎月30万円を積み立てており、一括派ではありません。
これは、毎月の定額積立として新規投資のタイミングを年1回ではなく月1回とすることによって、ドルコスト平均法の性質である高いときは少なく、低いときは多くの株式を取得できる効果を享受するにあたってのボラティリティを少なくできるのではないかと考えてのことです。

そう考えると、個別株投資においても、資金ができたタイミングで早々に全額使いきってしまう(新NISAでいえば年初一括投資)のではなく、半期のなかで徐々に資金を使っていくような方針を立てた方が良いかなと考えているところです。

個別株投資に関しても、これまでは4月と10月に200万円の資金枠復活、6月と12月に配当金の入金と、資金が生まれるタイミングがやや分散されていました。
したがって、結果的には毎月積立とまではいかないまでも、徐々に新規投資を積み上げていく形にはなっていました。

しかし、やはり2025年4月のトランプショックではないですが、絶好の投資タイミングで資金不足が生じているのも良くないかなと思います。
また、南海トラフのように大規模災害が発生すれば国内株は一斉に下がるはずなので、その際に備えた投資余力も持っておきたいところです。
まあ、南海トラフ並みのイベントがあれば、半期ごと200万円の投資枠などと言っていないで、現預金からの追加投資なり、場合によっては新NISAで積み立てているオルカンやSCHDを売却して、国内株に振り向けることを考えてもいいかなと思っています。
そのため、南海トラフとまではいかずとも、多少の株価下落につながるイベントがあったときに備えて手元資金を残しておくといった程度でしょうか。

半期ごとでは200万円+配当金として約300万円の資金が生まれます。
1銘柄のロットを70万円と想定すると4銘柄ですので、6か月で4銘柄ということになります。
ここまで長々書いてきましたが、考え方は非常にシンプルかつアバウトで、「新規投資は月に1銘柄としたうえで、3ヵ月に1回は投資しない月を作る」ぐらいかなと思っています。

そのうえで、「●●ショックのようなものが起きれば、多少は融通をきかせて月に2銘柄や3銘柄を取得することもあり得る」ぐらいに柔軟性をもって新規投資をしていければと思います。
ただし、こうした例外を設けるとすぐに活用してどんどん投資したくなってしまうのがヒトの性な気もするので、しっかりと自制心をもって投資タイミングを計っていかねばと思います。

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