初回投稿から1年経過 ~1年前との現在地の比較~

Fireable

このブログを立ち上げて初回投稿したのは2025年6月21日でしたので、投稿を開始してから1年が経過しました。
毎週月曜日には、前週末時点での投資残高と評価損益、日経平均株価の3点を記載したうえで前週の動きに簡単に触れる形での週報を投稿しています。
木曜日には、その時々のトピックスや普段考えているテーマなどを投稿しています。株式の新規取得や決算開示の状況といった投資実績をベースにしたものや、投資方針や資産形成のシミュレーションなども取り上げています。

さて、そんなこんなで1年経ちました。
本日はここ1年間での変化を簡単に記載していきたいと思います。

1 市場環境と残高の変化
1年前と比較すると、2025年の6月最終週時点での投資残高は4,661万円であり、日経平均は40,151円でした。
これが、2026年の6月最後の週末時点では、投資残高は7,081万円、日経平均は69,361円まで増加、上昇しました。

高市政権になっての株高やAI関連銘柄の株価急騰によって国内株式市場が非常に好調であったことを受けて、投資残高も日経平均も大きく数字を伸ばしました。
なお、1年前までは投資残高は日経平均と比較すると、多少のタイムラグが生じることはありましたが、ほぼ連動する形で増減していました。
これが、ここ数か月は日経平均伸び率とリンクしなくなり、日経平均が単独で非常に先行している形となっています。

AI関連銘柄の株価上昇が仮にバブルだったとすると、バブル崩壊によって日経平均の方が大きく急落して、わたしの投資先と同水準ぐらいに落ち着くのでしょうか。
あるいはバブルではなく、AI関連銘柄の株価上昇の恩恵をわたしが享受できずにいるだけなのか、結果が出るのはバブル崩壊が起きることを意味するので、それも怖いなと思いつつ、とりあえずは投資スタイルは崩さず高配当な割安銘柄を探して着実に新規投資を積み上げていこうと考えているところです。

また、現預金を含めた資産合計をみると、2025年6月末時点では7,312万円でした。
簿価ベースで投資用口座(入金+譲渡益+配当金)が3,516万円、新NISA用口座が500万円、銀行預金が2,048万円、評価損益が1,248万円という内訳です。
これが、2026年6月末時点での資産合計をみると、9,657万円となりました。
内訳は、投資用口座が4,218万円、新NISA用口座が1,080万円、銀行預金が1,432万円、評価損益が2,927万円です。

簿価ベースでは給与所得と配当金を原資とした資産積上げのほか旧NISAの特定口座移管による譲渡益発生により+666万円、評価益の増加により評価額ベースでは+2,345万円増えました。
2025年度には株価が好調だった際に2日だけ億り人になれましたが、2026年度では簿価ベースでの資産積み上げも進むので、簿価ベースでみた総資産1億円までのハードルが徐々に下がっていきます。
億り人になっても仕事は続けますし、評価損益は水物と捉えて簿価ベースでの億り人が目標であることに変わりはありませんが、さすがに1つの節目として億の大台は気になるので、再度億り人になれる日が早く来るといいなと思っています。

2 投資方針の変化
投資方針に関しては、この1年間での変化は特にありません。
バイアンドホールドが基本ですし、高配当かつ割安な銘柄を見つけて、その後の増配を含めてインカムゲインに期待が持てる株式への新規投資を続けていくことに変わりありません。
この半年ほどで日経平均が急騰してAI関連銘柄が好調になっていますが、これからAI関連銘柄に参入する考えはないですし、なんなら先日スターゼン(8043)の株式を新規取得したとおり、地に足の着いた企業やモノを扱う企業に対する投資を加速させてもいいかなと考えているぐらいです。

ちなみに、高配当株を検索すると、最近はやや化学メーカーが多めに引っかかるようになってきた印象です。
わたしなりの理解としては、化学セクターは長らく振るわなかったのがようやく徐々に業績が回復の軌道に乗って配当金も増配基調にある一方、株価の回復にまで至っていないため、配当利回りが高めになり検索にヒットしてくるようになったのかなと考えています。
2025年度では、高配当につられて下期に日本ゼオン(4205)や大日精化工業(4116)といった化学系の銘柄の新規取得を続けたので、業種分散のためにも、しばらくは化学メーカーはやめようかなと思っています。
また、金融株も高配当が多いですが、すでに多数持っていますし、金利動向による株価の乱高下も見られるので、こちらも当分は控えたいなと思っています。
そう考えるとなかなか「この業種・セクター」というものが浮かばず悩ましいところなのですが、良い銘柄があれば業種分散にも十分留意しながら取得検討していきたいと思います。

3 Fireableの考えに対する変化
この1年でみると、配当金が著しく伸びました。
2024年度は110万円だったのが2025年度では157万円となりましたし、2026年度は210万円を見込んでいます。
1年前は各社の増配は織り込まず、新規投資額に目標の配当利回り3%を乗じた金額分だけしか配当金が伸びていかない想定としていました。
しかし、累進配当を導入する企業が増えてきているなど増配が定着してきたと思っており、新規投資だけでなく既存投資分の増配を織り込んでもいいのかなと感じています。

将来的な配当金の見通しを変えたこともあり、先日の投稿では現在バージョンにした生涯収支シミュレーションに触れました。

ややまとまりませんが、この1年間で自身としての資産の積み上げに加えて、外部環境としての増配傾向の定着などがあり、Fireableに一層近づいたのかなと思っています。
これらをモチベーションに、引き続き資産形成を進めていきたいと思います。

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