株式投資残高と評価損益の週報です。
9月12日時点での運用実績は以下のとおりでした。
投資残高:56,012,610円(前週比+513,780円、+0.93%)
評価損益:21,143,510円(前週比+513,780円、+2.49%)
日経平均:44,768円(前週比+1,749円、+4.07%)
前週は石破総理の退陣表明やFOMCでの利下げ見込等により、日経平均株価が1,700円強と大幅に上昇しました。
一方、わたしの保有している銘柄では前週1週間で株価が上昇したのは39銘柄、下落したのは22銘柄であり、明暗が分かれる内訳でした。
生成AIや半導体市況の回復期待が日経平均株価を押し上げたとの見方があります。
また、日経新聞一面でもデータセンターの稼働が早くできるようルールが見直しされるとの記事がありました。
しかし、半導体が業績の変動幅が大きい業種との印象から取得には二の足を踏んでいて、わたしは株式を1銘柄も保有していないんですよね。
データセンター関連の銘柄ではSWCC(5805)を保有していて、こちらは+6.59%としっかり上昇してくれました。
その他個別銘柄では、イチネンHD(9619)が好調で+7.74%と最も上昇しました。
9月8日に増配を発表したことによるもので、2026年3月期は中間配当35円、期末配当35円としていたところ、中間配当を+3円となる78円に修正しました。
期末配当も増配修正するのではとの期待も高まっており、ぜひとも期末配当(さらには来期も)を実現してほしいところです。