週報|資産運用実績 ~2025年8月8日~

週報

株式投資残高と評価損益の週報です。
8月8日時点での運用実績は以下のとおりでした。

投資残高:52,914,030円(前週比+1,138,860円、+2.20%)
評価損益:18,041,830円(前週比+1,138,860円、+6.74%)
日経平均:41,820円(前週比+1,020円、+2.50%)

前週は国内株式市場が好調であったなか、わたしの投資先も好調でしたが、中身を見ていけば相応に動きのあった1週間でした。

具体的には、黒崎播磨(5352)について、日本製鉄(5401)が4,200円でTOBを実施するとの発表が8月1日(金)15:30にあったことで、黒崎播磨の株価は8月1日の3,450円から8月8日(金)には4,110円(+19.13%)まで上昇しました。

また、3月決算企業では第一四半期決算の発表が山場でしたので、四半期決算を受けて騰落した銘柄もいくつかありました。

例えば、守谷商会(1798)は大幅な増収増益を受けてストップ高となりました。株価は4,030円から4,800円と+19.11%の上昇です。

一方、SWCC(5805)は増収増益となったにもかかわらず市場の期待に届かなかったためか、株価は8,940円から7,920円と△11.41%の下落となりました。
その他にも、クラレ(3405)では減収減益に加えて通期業績予想の下方修正を発表しており、株価は1,884円から1,670円と△11.36%の下落となりました。

決算発表が集中する時期の値動きは見ていて楽しいですね。
まあ、最近は業績好調な企業が多くて「過去最高益更新」のようなニュースもよく見るため気楽なことが言えているだけかもしれませんが。各社引き続き頑張ってもらって、株価上昇や増配に繋げていってほしいですね。

タイトルとURLをコピーしました