株式投資残高と評価損益の週報です。
8月1日時点での運用実績は以下のとおりでした。
投資残高:51,775,170円(前週比+766,280円、+1.50%)
評価損益:16,902,970円(前週比+766,280円、+4.75%)
日経平均:40,800円(前週比△657円、△1.58%)
7月下旬から8月上旬にかけて3月決算企業の第1四半期の決算開示が予定されているなか、決算内容に応じた騰落がありました。また、決算を見越した思惑買い的なものもあったのか、8月以降での決算開示を予定している企業の株価もそれなりに変動がありました。
結果的に、わたしの投資先では日経平均を上回って+1.50%の伸び率を確保しました。
特に、栗本鐵工所(5602)では+11.42%、日本ガイシ(5333)では7.42%と好調でした。
一方、エスコン(8892)では△4.07%、三菱ケミカル(4188)では△3.91%といずれも1Q決算が不芳だったようです。
また、共和レザー(3553)も1Q決算が不芳でしたが、配当額の高さによって△2.63%と下支えされた雰囲気でした。仮に減配になれば配当収入も減りますし株価も下落してしまうので、早く業績が好調に転じてくれるといいなと思います。