週報|資産運用実績 ~2025年12月12日~

週報

株式投資残高と評価損益の週報です。
12月12日時点での運用実績は以下のとおりでした。

投資残高:59,520,800円(前週比+1,251,180円、+2.15%)
評価損益:24,093,800円(前週比+1,251,180円、+5.48%)
日経平均:50,837円(前週比+345円、+0.68%)

前週は12日(金)の1日で大きく動きました。
投資残高は1日で+1,266,780円の増加でしたので、12日がなければ前週比マイナスでの着地でした。
日経平均も12日に+688円上昇しているので、12日がなければそれなりのマイナスでしたね。
なんにしても、日経平均対比で高い上昇率を確保できたのでうれしいかぎりです。

12日に株式市場が好調だったのは、米国での利下げ決定が背景にあるようですね。
TOPIXは史上最高値を更新したなか、わたしの投資先に関しても評価益が過去最大になっていて追従できていて良かったなと思っています。

株価が上昇したのは55銘柄、下落したのは7銘柄でした。
個別にみていくと、日産自動車(7201)が+8.18%となりましたが投資したこと自体が黒歴史なので除くとして、トヨタ自動車(7203)が+7.52%となりトップでした。
自動車セクターが好調だったようですね。

一方、MUFG(8306)は△1.21%と数少ない株価下落銘柄の1つでした。
三菱UFJ銀行の半沢頭取がMUFGの社長に就任することになり体制も変わるので、一層の成長を期待したいところです。

、、、日経新聞によると、MUFGの人事は16日に発表予定、指名・ガバナンス委員会の承認を受けて2026年春に就任とあります。
委員会の承認前に報道されるのは情報管理大丈夫なんでしょうか…。
あるいはMUFGからメディアに情報流したのだとすると、委員会軽視になってガバナンス上の問題が発生しないかなと心配になりました。
こういうところでミスする組織ではないと思うので、わたしの勉強不足や思い過ごしであり杞憂であってほしいところです。

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