2025年度上期配当金受取実績

運用実績

9月末を超えたので、上期の配当金受取実績を記録します。
2025年度上期では、税引後で下表のとおり57銘柄+SCHDから合計816,363円を受け取りました。

証券CD銘柄保有株数配当金/株受取配当金
3612ワールド3004310,279
8098稲畑産業2006510,359
4005住友化学1,00064,781
3401帝人400257,969
4188三菱ケミカル G700168,925
8591オリックス3005813,827
4042東ソー3005011,953
4182三菱ガス化学3005011,953
6471日本精工400175,419
7231トピー工業3007317,451
7795KYORITSU1,50044,781
8473SBI HD20014022,312
8593三菱HCキャピタル1,0002015,937
4044セントラル硝子2008513,546
7593VT HD1,2001211,475
8075神鋼商事20015023,906
5930文化シヤッター6004220,081
9619イチネン HD4003711,793
3036アルコニックス5004216,734
3553共和レザー500166,375
9432日本電信電話4,00038,287
9991ジェコス6003416,256
1798守谷商会20010015,937
8058三菱商事3005011,953
8309三井住友トラスト G2008313,148
5970ジーテクト4005015,937
8439東京センチュリー4003310,518
5352黒崎播磨3006014,343
7242カヤバ200609,562
8934サンフロンティア不動産5003313,148
1951エクシオグループ4003210,200
5805SWCC3008620,559
8892日本エスコン7004826,774
1946トーエネック5003011,953
5020ENEOS HD1,0001310,887
5333ガイシ300307,172
5408中山製鋼所7002212,271
5602栗本鐵工所30018143,269
5911横河ブリッジ HD3005513,148
6113アマダ400319,881
7202いすゞ自動車4004614,662
8897MIRARTH HD1,2002321,993
9069センコーグループ HD6002310,997
9504中国電力500228,765
9513電源開発200507,969
1952新日本空調6005023,906
4095日本パーカライジング500259,961
8306三菱UFJ FG1,0003934,246
9312ケイヒン4008025,499
9788ナック1,2001716,256
4996クミアイ化学工業600104,781
1605INPEX4005015,937
6250やまびこ4004514,343
3003ヒューリック5002911,355
8804東京建物3004811,475
3405クラレ5002710,757
3252地主3005011,953
SCHD(9月分)1809116,449
合計816,363

期末配当のみの企業もあったりして中間配当としての配当金利回りを算出することは難しいのですが、せっかくですので概算値として確認していきたいと思います。
また、投資残高の記録は日次では行っておらず週次であり、9月30日時点での投資残高は記録していませんので、10月3日(金)時点での投資残高をベースにします。

SCHD分配金を除く配当金799,914円に対して評価額ベースの投資残高は51,526,040円でした(2025年度上期に取得した銘柄は除きますが、12月決算で9月に中間配当があった地主社は含みます)。
したがって、評価額ベースでの税引後配当金利回りの概算値は1.55%となりました。
また、取得額ベースでの投資残高は32,969,100円ですので、取得額ベースでの税引後配当金利回りの概算値は2.43%でした。

株式投資関連のYouTube等を見ていると、配当利回りが年率で5~6%を超える人達も見かけるような気がします。
わたしも高配当投資を基本方針としていて増配も進んできたなかで取得額ベースでの利回りはそこそこ高まってきたかなと思っていますが高い配当利回りを確保している方々はどのような投資をしているのでしょう…。
10年以上の超長期で投資をしている?JTや海運、鉄鋼をはじめとする超高配当な銘柄の保有割合が高い?わたしの成績がイマイチ?

わたし自身は45歳での「Fireable」達成を目指して10年を超える資産形成の計画やシミュレーションを置いて税引後配当利回りの目標を3%としていますし、当該目標は超えているので不安はないのですが、やはり好調に資産形成を進めている人がいると羨ましくはなりますね。
一方、焦って超高配当な銘柄に投資して業績悪化や減配に見舞われてしまっては元も子もないですので、引き続き投資先の選定にあたっては目標を過度に超過することを目指したりしないよう、地に足をつけて検討していきたいと思います。
そのためにも、将来の計画やシミュレーションを行うことは自らを安心させる材料となり無用なリスクを取ることを回避できる材料となるとも考えられますので、今後もしっかりと将来を見据えながら着実に資産形成を進めていきたいと思います。

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